3月, 2012年
世界自閉症啓発デー世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落ブル―ライトアップ&ワークショップ開催のお知らせ
毎年4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デーです。
自閉症応援の光のリレーとして、ニューヨークのエンパイ
ライトイットアップブルーIN JAPAN2012
東京タワーもブルーにライトアップ!
そして富山ではダイバーシティとやま主催で「世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落」をブ
世界遺産五箇山合掌造り集落が青の光に照らされます!
開催日時:2012年4月2日 日没時~21:00
開催場所:五箇山菅沼合掌造り集落
*世界遺産保存協力金として駐車する際に1台につき50
同時開催!
世界自閉症啓発デー2012ワークショップIN 五箇山合掌造り
開催日時:2012年4月2日 19:15~20:45
開催場所:五箇山菅沼合掌造り 食べ処 吾郎平
定員:30名
講師:社会福祉法人めひの野園 自閉症支援施設 うさか
自閉症って何?自分の殻に閉じこもる人?
いいえ、ちがいます。自閉症の人はすばらしい個性を持っ
合掌造りの中でいろりを囲みながら、もっと自閉症につい
講師は富山で自閉症を語らせたらこの方!とっても素敵な
参加費:無料
*世界遺産保存協力金として駐車する際に1台につき50
ワークショップ参加の方は必ず以下のお申込みフォームか
https://
主催:NGOダイバーシティとやま
共催:越中五箇山菅沼集落保存顕彰会
協賛:四季の五箇山実行委員会/南砺ユネスコ協会
後援:富山県/南砺市/富山県自閉
協力団体:元気だそうぜ!富山福祉ネットワーク/任意団体ひとのま/ヤマシナ印刷(株)/I LOVE 南砺
「災害時こそダイバーシティ」講演&ワークショップ開催のお知らせ
災害が起きたとき、わたしたちは、さまざまな”ちがい”をもった多様な存在であることを
強く意識します。
過去の災害から、男であること、女であること、高齢であること、働きざかりであること、
こどもであること、病気を抱えていること、障害をもっていることなど、ココロやカラダの
”ちがい”は、単なる属性を超えたものとして、大切なものであることを知ることができます。
災害弱者とよばれる方々への支援活動の必要性と、参加者みんなで考えるワークショップを
通じて、ダイバーシティを感じてみませんか?
~講演「災害時だからダイバーシティ」~ 災害時の具体的な事例や支援活動から、日常生活にも活かすことができるダイバーシティの
ヒントを学びます。 講師 柴垣 禎(NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 理事)
2004年の新潟中越沖地震や2011年の東日本大震災時に、情報弱者となる在住外国人支援
活動を行う。全国各地で災害弱者支援の研修を実施。
~ワークショップ「災害支援活動からみんなで考えるダイバーシティ」~ 実際に外国の方や、障がいを持った方、高齢者等、災害弱者となる可能性のある方に来て
いただき、外国人班、視覚障害者班、高齢者班などグループに分かれてどんな支援が必要か
を考えます。 ファシリテーター 内生蔵 秀樹(ダイバーシティとやま 理事)
日時:2012年3月31日(土)富山駅前CIC3階 学習室1にて 当日のタイムスケジュール 13:00~13:30 ダイバーシティとやま定期総会 13:30~16:00 「災害時こそダイバーシティ」講演&ワークショップ 参加費:ダイバーシティとやま会員は無料 非会員は資料代&お茶菓子代として500円
参加申し込みは、こちらまで!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/103d606b188284
【共催】一般財団法人ダイバーシティ研究所