10月, 2011年
東アジアとともにいきる富山県の未来
2011年3月に発生した東日本大震災以後、多くの外国人住民が
日本から去りました。また、海外からの人の移動や投資も減少して
おり、今、魅力ある日本社会・地域社会の真価が問われています。
グローバルな人の移動に視点をおいて、現在の状況を眺め、
私たちの未来に向けて、地域社会で多文化共生をはぐくんでいく
ことこそが、真に魅力ある地域づくりのきっかけとなるでしょう。
わたしたちとともに、考えてみませんか。
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「東アジアとともにいきる富山県の未来」
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【日 時】 2011年11月26日(土)14:00~17:30
【場 所】 富山大学経済学部7F 会議室 (定員100人※1)
富山大学アクセス
http://www.u-toyama.ac.jp/jp/access/index.html
【参加費】 参加無料
【申 込】 NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会
NGOダイバーシティとやま 柴垣まで
連絡先 E-mail shibagaki.tadashi@gmail.com
Tel 090-9440-6657(※2)
※1 定員の都合上、事前申込を承っております。
住所、氏名、連絡先をご記入のうえ、お申込ください。
※2 日中、電話に出ることができないこともございますので、
なるべくE-mailにて、お申込ください。
【内 容】
◆挨拶 後藤 純一(慶應義塾大学 教授)
◆報告会
第1部 研究報告(14:00~16:40)
基調講演 「多文化共生から始まる地域の未来」
○田村 太郎(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
報告① 「日本の出入国政策の現状と未来」
○明石 純一(筑波大学 助教)
報告② 「富山県での受入事例から見た現状と未来
~中国人の技能実習生の現場から~」
○林 広森(富瀋国際事業協同組合 専務理事)
聞き手:○坂 幸夫(富山大学 教授)
(休憩)
第2部 パネルディスカッション(16:50~17:30)
「地域経済を支える外国人住民と富山県の未来」
○後藤 純一(慶應義塾大学 教授)
○田村 太郎(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
○明石 純一(筑波大学 助教)
○林 広森(富瀋国際事業協同組合 専務理事)
○宮田 妙子(NGOダイバーシティとやま 代表理事)
モデレーター:○柴垣 禎
(NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 理事)
(NGOダイバーシティとやま 副代表理事)
【主催】 一般財団法人ダイバーシティ研究所、笹川平和財団
【共催】 富山大学、NGOダイバーシティとやま、
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会
会員募集のお知らせ
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記号13250 番号5274961
名前 NGOダイバーシティとやま
第1回フォーラム お申し込み
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【追記】
第1回フォーラムは終了しました。応援してくださった皆様ありがとうございます。