「多文化共生から始まる地域創生inとやま」開催のご報告
8月7日(金)に、サンシップとやまにて、「多文化共生から始まる地域創生inとやま」を開催しました。
このフォーラムの主催者は、NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会であり、ダイバーシティとやまは、地域コーディネート団体として、北陸での開催をコーディネートしました。
このフォーラムは、総務省が「地域における多文化共生推進プラン」を策定してから今年度で10年が経つことになるため、これまでの地域における多文化共生をふりかえり、これからの10年の多文化共生を展望しようとするものです。全国14ヶ所で開催される予定となっており、北陸ブロックでは、当地富山での開催となりました。
チラシを見ていただければ、おわかりになると思いますが、このフォーラムの開催にあたっては、とても多くのみなさまにご協力いただき、支えられながらの開催となりました。北陸地域で、多文化共生に携わる自治体職員のみなさま、国際交流協会のみなさま、さまざまな分野においてご活躍のみなさまが、このように一堂に介することができて、本当に嬉しく思いました。
そして、開催結果について、詳しくご報告すべきところですが、今回は趣向を変えまして、主催者側の内部の視点から見たフォーラムについて、ご報告させていただきます。
フォーラムの企画や留意点など、主催者ならではの視点で記載してありますので、今後、こうした事業を企画される方にとっては、面白い開催報告ではないかと思います。
ただ、文面がやや固いので、関心のある方だけ添付のファイルをお読みになることをオススメいたしますよ。
フォーラム開催後は、時間の許す方のみでの懇親会となりましたが、笑いあり、三線の演奏あり、おわらの演舞ありの楽しいひとときとなりました。こうした時間もゆっくりと持ちたいものですね。
ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
多文化共生から始める地域共生inとやま開催報告byNPOタブマネ
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